MENU
寝不足の影響

睡眠不足の深刻な影響とは?見過ごせない心身へのリスクを徹底解説

ネム隊長
ネム隊長
こんにちは 睡眠セラピストのネム隊長です。今日は睡眠がどのような影響を及ぼすのか紹介していきたいと思います。
ぐーすけ
ぐーすけ
睡眠不足がもたらす影響・・・ 確かによく知らないのであります・・・ 
リンダ
リンダ
しっかりその辺教えて欲しいわ〜♪

はじめに:なぜ現代人は「眠れない」のか?

現代社会は、スマートフォンやインターネットの普及により、24時間いつでも情報にアクセスできる便利な時代になりました。

 

しかし、その一方で、私たちの生活は昼夜の境目が曖昧になり、知らないうちに睡眠時間を削ってしまう「睡眠負債」を抱えている人が増えています。

 

「たかが数時間眠らなかっただけ」「週末に寝だめすれば大丈夫」「若いから大丈夫」そんなふうに思っていませんか?

 

睡眠不足は、単なる日中の眠気やだるさだけにとどまらず、気づかないうちに私たちの心身を蝕み、深刻な病気のリスクを高める危険があるのです。

 

今回の記事では、睡眠不足が私たちの身体と精神にどのような影響を与えるのかを徹底的に解説し、そのリスクと今すぐできる対策について深く掘り下げていきます。

睡眠不足の弊害:心と健康を蝕む深刻なリスク

心と健康への影響

睡眠は、私たちの心と体の両方を最高の状態に保つための「最高の投資」です。

 

しかし、睡眠不足が続くと、身体は様々なサインを発し始めます。

 

免疫機能の低下と感染症のリスク

睡眠は、私たちの体を守る免疫システムを強化する重要な時間です。

眠っている間には、ウイルスや細菌と戦う免疫細胞が活発に働き、その数も増えます。

しかし、睡眠が不足すると、これらの細胞の機能が著しく低下し、病原体への抵抗力が弱まってしまいます。

インフルエンザの予防接種を受けた場合でも、十分な睡眠をとっている人とそうでない人とでは、抗体の生成量に2倍以上の差が出るとも言われていまし、慢性的な睡眠不足は、風邪やインフルエンザといった身近な感染症だけでなく、より重篤な病気にかかるリスクも高めるのです。

 

自律神経の乱れ

睡眠不足は、心拍数や血圧、体温などを調整する自律神経のバランスを崩します。

その結果、動悸やめまい、消化不良、便秘・下痢といった様々な不調が現れることがあります。

自律神経は、私たちの意識とは無関係に体の機能をコントロールしているため、一度バランスが崩れると、全身に悪影響が及んでしまいます。

 

感情のコントロールができない

睡眠不足は、脳の扁桃体と呼ばれる感情を司る部分の働きを過剰にさせ、前頭葉と呼ばれる理性や感情をコントロールする部分の働きを鈍らせます。

 

その結果、睡眠不足だと私たちは些細なことでイライラしたり、怒りっぽくなったり、感情的になりやすくなります。

 

また、ストレスに対する耐性も低下するため、普段なら気にならないような出来事でも、過剰に反応してしまうことがあります。

 

これは、人間関係の悪化や仕事のパフォーマンス低下にもつながりかねません。

 

さらに、慢性的な睡眠不足は、うつ病不安障害といった精神疾患の発症リスクを顕著に高める効果があり、睡眠不足は、ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌を増加させ、常に身体が「危機的」な状態にあると錯覚させます。

 

これが過剰な不安緊張を引き起こし、ネガティブな感情を増幅させます。

 

多くのうつ病患者が睡眠の問題を抱えていることからも、睡眠と心の健康は密接に関係していることがわかります。

1989年の睡眠調査で眠れていない人は「眠れていた人と比較してうつ病を発症する割合が約40倍も高い」という結果が報告されています。

 

さらにノルウエーで20年間の追跡調査で

  • 時々睡眠に問題がある人の自殺率は1.9倍
  • しばしば睡眠に問題がある人は2.7倍
  • 毎晩睡眠に問題がある人は4.3倍

高くなる研究結果も出ています。

ネム隊長
ネム隊長
日本では約5人に1人が睡眠に問題があると言われていますが、睡眠障害が精神に悪い影響を及ぼすことは科学的にも指摘されています。 
リンダ
リンダ
そんな研究結果まであるのね・・・ 

見過ごせない健康リスク:眠らないことで蝕まれる体

寝不足は肥満の元って知ってた?

 

寝る子は育つ」とは言いますが、これは子供だけなく大人にも当てはまります。

 

睡眠中には、代謝をコントロールする重要なホルモンが分泌されます。

 

特に、食欲を抑えるレプチンと、食欲を増進させるグレリンのバランスは、睡眠によって調整されますが、睡眠不足は、このバランスを崩し、グレリンの分泌を増やし、レプチンの分泌を減らします。

 

その結果、食欲が増進し、無性に甘いものや脂っこいものが食べたくなったり、夜遅くに食べ過ぎてしまう「ナイトイーティング」が習慣化しやすくなります。

ネム隊長
ネム隊長
おデブの始まりだね〜
リンダ
リンダ
 ドキッ・・笑 

 

さらに、睡眠不足は血糖値を下げるインスリンの働きを悪くし、糖尿病のリスクを高めます。

 

また、自律神経の乱れから血圧が上昇しやすくなり、高血圧心臓病のリスクも増大させますし、睡眠不足は、単に太りやすくなるだけでなく、肥満を起点とした様々な生活習慣病の引き金となるのです。

 

ネム隊長
ネム隊長
寝不足や寝すぎは肥満の元になるのは科学的に証明されているし、寝不足は食欲増進につながることはデータでも数多く表されています。
リンダ
リンダ
寝不足だけでなく、寝すぎも良くないのね・・・苦笑
ぐーすけ
ぐーすけ
寝不足だけかと思ったけど、そうではないのでありますね〜
ネム隊長
ネム隊長
 あとね、寝不足の人は1日で300キロ〜500キロカロリーを多く摂取しているとの指摘もあるよ! 
ぐーすけ
ぐーすけ
僕がなかなか痩せれないのは寝不足でありますか・・・ 
リンダ
リンダ
あなた女子みたいなこというわね・・笑

 

見た目の変化:肌の老化と体重増加

睡眠不足は、私たちの見た目にも大きな影響を与えます。

 

肌の老化

睡眠中には、成長ホルモンが分泌され、肌の細胞が修復・再生されます。

しかし、睡眠が不足すると、このプロセスが阻害され肌のターンオーバーが乱れてしまいます。

その結果、肌のハリや潤いが失われ、シワやくすみ、ニキビができやすくなります。

また、クマやむくみも目立つようになり、実年齢よりも老けて見られる原因となります。

 

体重増加

先ほども紹介しましたが、睡眠不足は食欲を増進させ、代謝を低下させるため、必然的に体重が増加します。

特に、内臓脂肪が蓄積されやすく、ポッコリお腹や下半身太りといった体型の変化を引き起こします。

健康的な体重を維持するためにも、質の良い睡眠は欠かせません。

 

死亡リスク:寿命を縮める「睡眠負債」

 

慢性的な睡眠不足は、死亡リスクを顕著に高めることが、多くの研究で明らかになっています。

 

特に、睡眠時間が6時間未満の人は、適切な睡眠時間をとっている人に比べて、心臓病や脳卒中、糖尿病といった生活習慣病による死亡リスクが大幅に増加します。

 

また、睡眠不足による注意力や判断力の低下は、交通事故や労働災害を引き起こすリスクを高めます。

 

これは、単に健康を損なうだけでなく、命を奪う可能性もある重大な問題です。

 

日本で45の地区の住民11万人を15年間追跡調査した結果によると

睡眠時間が4時間以下の人は7時間睡眠と比べて心疾患循環器官など様々なリスクが男女ともに1.3倍なるという結果がされています。

また同じように

睡眠時間が10時間以上の人は7時間睡眠の人と比較すると、全死亡率は1.6倍と男女同様に死亡のリスク増加が認められており、長時間睡眠にもリスクがあるとされています。

 

睡眠負債:あなたの眠りは足りている?

睡眠負債」とは、日々の睡眠不足が少しずつ積み重なり、まるで借金のように溜まっていく状態を指します。

 

週末に「寝だめ」をしても、これまでの睡眠不足をすべて解消することはできません。むしろ、睡眠リズムを乱し、さらに体の不調を招く可能性があります。

ぐーすけ
ぐーすけ
週末はゆっくり寝溜めをしたいのであります
リンダ
リンダ
週末ぐらいはいいじゃないのよ〜
ネム隊長
ネム隊長
実はそれが不調の原因かもよ〜  

 

あなたは睡眠負債を抱えていませんか?

もし一つでも当てはまるなら、あなたは睡眠負債を抱えている可能性があります。

  • 平日の睡眠時間が6時間未満
  • 週末は2時間以上寝坊しないと疲れがとれない
  • 集中力が続かず、仕事や勉強の効率が悪い
  • 些細なことでイライラしたり、落ち込みやすい
  • 毎日、目覚まし時計がないと起きられない
  • 午前中の会議や移動で眠気に襲われる
  • 寝床に入って30分以上眠れない
  • 夜中に目が覚めそこから眠れない
  • よく寝れたという実感がもてない
  • すっきりした気分で起床できない
ぐーすけ
ぐーすけ
めっちゃあるのであります・・・
リンダ
リンダ
私は3個ね・・・ 
  • 1個から2個  睡眠負債予備軍
  • 3個から7個  睡眠負債者に認定
  • 8個から10個 危険レベル深刻な睡眠負債者

 

いますぐできる対策:快眠への第一歩

睡眠不足の深刻さを知った今、重要なのは「これからどうすれば改善できるのか?」だと思います。

 

こちらのページでは、今日から実践できる具体的な対策をいくつかご紹介します。

 

1. 規則正しい睡眠習慣を身につける

毎日決まった時間に寝て、決まった時間に起きることを心がけましょう。

 

たとえ休日でも、平日と1時間以上ずらさないようにすることで、体内時計が整い、質の良い睡眠につながります。

寝る時間が遅くなっても問題ありませんが、毎日起きる時間は一定にするほうがいいです。

 

2. 寝室の環境を整える

眠りやすい環境は人によってそれぞれですが、一般的には暗く、静かで、適度な温度であることが重要です。

 

光の遮断

部屋の光を完全に遮断し、スマートフォンの画面など、ブルーライトを放つものは寝る1〜2時間前には見ないようにしましょう。

 

温度と湿度

季節に合わせて、寝具やエアコンを調整し、心地よい温度と湿度を保ちましょう。

※こちらの内容はまた違う機会でじっくり紹介します。

 

3. 眠りにつきやすい習慣を作る

入浴

寝る1〜2時間前にぬるめのお湯にゆっくり浸かることで、体温が一度上がり、その後徐々に下がることで自然な眠気を誘います。

 

適度な運動

日中に適度な運動をすることは、心地よい疲労感を生み出し、夜の快眠につながります。ただし、寝る前の激しい運動は、交感神経を刺激してしまうため控えましょう。21時ぐらいまでがおすすめです♪

 

まとめ:今日から始める「快眠」への投資

睡眠不足は、私たちの想像以上に心身に深刻なダメージを与えていますので、単なる日中の不調として見過ごすのではなく、将来の健康を脅かす大きなリスクとして捉えるべきです。

 

質の良い睡眠は、私たちの心と体を最高の状態に保つための「最高の投資」です。

 

このブログをきっかけに、あなたの生活習慣を見直し、今日から「快眠」への第一歩を踏み出してみませんか? 睡眠の質を上げることで、きっとあなたの人生はより豊かなものになるはずです。

ネム隊長
ネム隊長
睡眠ってめっちゃ大切やねん わかった?  
ぐーすけ
ぐーすけ
わかったのであります!! 早速取り入れるのであります!! 
リンダ
リンダ
私も頑張ります!!

 

ほんなら〜♪